札幌から知床を目指して行ってきたので、紹介です。
移動手段は車で、時期は5月頭のゴールデンウィーク。
どのくらいの時間がかかるのか、どういうコースで回ったのか、
みどころはどこなんだ、実際行ってみてどうなんだ、ってことが
今後行く方のお役にたてればと思います。
記事が長くなりすぎるので、何回かに分けて投稿します。
道東旅行のおすすめルート紹介
札幌から「道の駅まるせっぷ」まで車で移動。
住所 紋別郡遠軽町丸瀬布元町42-2
食堂 9:30～18:00(4月下旬～10月下旬)、9:30～17:30(10月下旬～4月下旬)
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/515/ より引用
高速料金：札幌からETC利用で2600円。ETCが無いなら3710円も取られちゃいますね。。
経過時間は3時間程度です。
高速道路はめちゃめちゃ空いており、天気はくもりです。
長距離移動になるので、ドライバーが少ない場合は適度に休憩を取りましょう。
ということで今回は「道の駅まるせっぷ」に来ました。
うしろにぼんやりと写っているように、
「トイレ３・３・３」というトイレがあります。
「木芸館」というのがあります。
木でつくられたおもちゃとかお盆とか机とか売ってました。
特に何も買わず出ます。中にもトイレはありました。
トイレが充実しており、休憩に適した道の駅ですね。
滞在時間は20分程度です。
道の駅まるせっぷから「太陽の丘えんがる公園」まで
グーグルマップ的には道の駅によったため、
高速道路を外れて北に向かってます。
でも、「高速に戻ったほうが早い」です。
上図赤矢印のところまで戻るだけなので、出てきたICまで戻りましょう。
緑矢印のところまで高速を利用して移動することができます。
地図を見てわかるように、この高速道路区間は無料区間になっているので、
利用しましょう。
※いつ有料になるかはわからないので、休憩中にでも調べておきましょう！
「太陽の丘えんがる公園」の芝桜を鑑賞
住所はこちら：〒099-0407 北海道紋別郡遠軽町丸大70−１
料金はコスモス開花時期のみかかります。
http://cosmos-love.com/information/index.html より引用
道の駅まるせっぷから30分程度で到着。
個人的には芝桜が見どころです。
行ったときはまだ準備をしており、まばらな状態でした。
まだ満開ではないということもあり、ガラガラでした。
咲いている芝桜はとても鮮やかできれいでした。満開時に見に行きたいですね。
「太陽の丘えんがる公園」の滞在時間は30分程度。
太陽の丘えんがる公園から「湧別町 水芭蕉群生地」まで
水芭蕉群生地の住所がはっきりしなかったので、マップを張ってます。
上図の「オホーツクライン」とかかれているあたりにあります。
太陽の丘えんがる公園からの移動時間は30分程度。
駐車場と、トイレがあるので、長距離運転の休憩にでもよりましょう。
走っていると左側に看板が見えてきますので、目印にしましょう。
裏側からにも同じ内容が書いてあるので、反対側から来ても気づくはず
水芭蕉がいっぱい咲いていました。
木道があり、本来はもっと近づけるみたいでしたが、
希少生物保護だとかなんだかで、途中までしか行けなくなっていました。
木道に入らなくても十分見ることはできました。
ただ、この後、知床五胡に行くのであれば、知床五胡でも咲いていたので
水芭蕉をここで無理して見る必要はないと思います。
湧別町 水芭蕉群生地から「サロマ湖展望台」まで移動
水芭蕉群生地からは30分くらい。
山道を走ることになるので、慎重に上りましょう。
すれ違う車はほとんどいませんでしたが、道幅が狭いので譲り合い必要です。
天気が悪い時や暗い時はより一層注意が必要してください。
展望台からの眺めはこんな感じです。
まるで海のようですが、サロマ湖です。
展望台とかではおなじみのおおきい双眼鏡みたいなやつが置いてあって、
無料で見ることができました。うれしいですね。
一日目終了で網走で一泊。
この後は網走市で一泊しました。
サロマ湖展望台から網走市までの移動時間は車で1時間程度でした。
1日トータルの移動時間は6時間くらいです。
長めの移動時間となりますが、札幌を朝早めに出れば十分問題ない時間でしょう。
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