公共料金の支払い方法で損をしない節約方法。

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生活すると絶対にかかる「電気、ガス、水道」の公共料金

これらは支払い方法によってはちょっとした節約になることがあります。

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公共料金の支払方法の選択肢は

大きく3つです。

①口座振替

多くの人はこれでしょう。支払い漏れもなく安心です。

②現金

納付書が来るたびに支払いを行います。

手間がかかりますね。

③クレジットカード払い

これも自動的にひかれるので楽ちんです。

 

公共料金の支払いで損をしている可能性とは?

支払方法ごとに、メリットデメリットを考えてみましょう。

①公共料金を口座振替払いでするメリット、デメリット

口座振替払いのメリット

自動的に支払いを行ってくれて、払い忘れることが無い。

支払いにかかる手間がない。

 

口座振替のデメリット

特になし。

 

②公共料金を現金払いでするメリット、デメリット

現金払いのメリット

いつ払ったかを自分で理解することができる。

現金でお金を管理することができる。

 

現金払いのデメリット

支払いをする手間がかかってしまいます。

納付書をなくした場合には再発行してもらう必要があります。

支払いを忘れてしまい、滞納してしまうリスクもあります。

 

 

③公共料金をクレジットカード払いでするメリット、デメリット

クレジットカード払いのメリット

自動的に支払いを行ってくれて、払い忘れることが無い。

クレジットカード支払いによるポイントを貯めることができる。

 

クレジットカード払いのデメリット

特になし。

 

 

おさらい
好みはあるものの、クレジットカードで払うのがポイントを考えると一番得。

 

 

 

更に得をする?

支払うだけではなくクレカのポイントのように付加があれば「得」です。

クレジットカードのポイントはもちろんほかにも検討すべきことはあります。

 

たとえば楽天銀行で公共料金の支払いを設定すればポイントが貯まるうえ

楽天銀行の「手数料無料回数」が増えたり、「他行振込手数料無料回数」が増えます。

特に「他行振込手数料」については家賃の振込で手数料がかかっている方は楽天銀行から

振込を行うようにすれば節約になるでしょう。

ただ、利用する公共料金や振込元を変更したりと、

これから変えようとなると結構な手間がかかりますね。

 

他にもクレジットカードで電子マネーのナナコにチャージしてコンビニで支払う、

なんてこともできます。振替だとお金の管理ができなくて困るって方はこうすれば

ポイントも貯めながら自分で支払いも確認できますよ。

 

手間やコストを考えながら、納得できる支払いをしましょう。

 

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