絶叫マシンが苦手でもユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は楽しめるか

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絶叫マシンが苦手でも楽しめるシンガポールのUSS

シンガポールのセントーサ島にある
「ユニバーサルスタジオシンガポール」

ユニバーサルスタジオシンガポールの情報が少ないので
絶叫系の乗り物が苦手な人は行くべきか迷うところでしょう。

絶叫マシン、アトラクションが苦手な私が実際に行った感想をお伝えします。

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【結論】USSは絶叫マシンが怖い人でも楽しめる

絶叫マシンが怖い人でも絶叫以外でユニバーサルスタジオシンガポールは楽しめる場所

結論から言うと、シンガポールのユニバーサルスタジオシンガポールには、
『絶叫系が苦手な人は乗らない方が良い』と思う乗り物はいくつかあります。

しかし、一部の怖い絶叫マシンを避けさえすれば大丈夫で、
絶叫アトラクションが苦手な方も十分楽しめる場所がUSSです。

 

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絶叫マシン・アトラクションがどのくらい苦手、怖いのか

まず、私どのくらい絶叫マシンが苦手なのかディズニーでいうと、

「タワー・オブ・テラー」 無理
「センター・オブ・ジ・アース」無理
「スプラッシュマウンテン」無理
「レイジングスピリッツ」無理
「スペースマウンテン」無理
「ビッグサンダーマウンテン」乗れる

このようなレベルで絶叫マシンが苦手です。
落下するタイプの絶叫マシンが苦手です。

でも、ディズニーランドも楽しむことはできます。
ユニバーサルスタジオシンガポールも楽しめました。

 

絶叫系の乗り物が怖いなら乗れないUSSのアトラクション

バトルスター・ギャラクティカ(サイロン&ヒューマン)

それぞれ赤色と青色のジェットコースターです。

これがおそらくユニバーサルスタジオで最も怖い絶叫アトラクションだと思います。

絶叫系が苦手な人は乗らないようにしましょう。

 

ユニバーサルスタジオシンガポールで『絶対に乗りたくない』
感じた絶叫マシンはこのアトラクションだけです。あとはどうにかなります。

 

ここから先は、USSの注意すべきアトラクションを紹介します。

 

ユニバーサルスタジオシンガポールでの中で絶叫系が苦手なら注意すべきアトラクション

リベンジ・オブ・ザ・マミーはUSSで少し怖いアトラクション

ユニバーサルスタジオシンガポールのアトラクションは色々

屋内型のアトラクションでトロッコ型の乗り物で進みます。

映像と演出は怖い系のものですが、
極端に高いところから落ちたりというところはなかったと思います。

暗いため、恐怖に繋がりますが、落下はそこまででもないので無事でした。

荷物をロッカーに預けないと乗れません。
入り口付近に無料のロッカーがあります。

 

プス・イン・ブーツ・グレートジャーニー

子供向けかと舐めていると意外と怖いです。

高さがあるからでしょう。

キャノピー・フライヤーもUSSの中では高所アトラクション

足がプラプラの状態で高いところを走ります。

高さがあるので、高所が苦手な方は避けましょう。

 

絶叫系が苦手な私でも乗れたUSSのアトラクション

ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー

円形のゴムボートみたいな乗り物で進みます。
全員が内向きで座るような乗り物です。座席によりますが、めちゃめちゃ濡れます。

最後に少し落下がありますが、全然大したことはないので、絶叫とかはないです。
濡れるのが嫌な人はカッパや着替えを持っていきましょう。

並んでいるときに自販機でビニール袋みたいなレインコートが売られています。
(5シンガポールドルなので結構高い)

降りた後も有料で乾かす機械が置いてあります。

 

 

トランスフォーマー・ザ・ライドは着席型

3Dメガネをかけて座ってみるタイプのアトラクションです。
座席は揺れ、映像も激しいですが、ジェットコースターとかではないので
全然普通に乗れます。

 

 

セサミストリート・スパゲティ・スペース・チェイス

子供向けのアトラクションなので、楽勝です。なぜか結構並びました。

 

ユニバーサルスタジオシンガポールは絶叫が怖い人でも楽しめる

絶叫マシンが苦手でも、それ以外の面白いアトラクションはいくつもあります。
ショーを見たり、テーマパークの街並みを歩くだけでも面白いです。

絶叫系が怖い方でユニバーサルスタジオシンガポールに行くのを
検討中の方の参考になれば幸いです。

 

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