網走監獄やオホーツク流氷館の見どころ。道東観光旅行のおすすめ! 網走から~知床を目指す!

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道東の網走監獄

道東観光旅行のおすすめコース、太陽の丘やサロマ湖展望台について紹介
札幌から知床を目指して行ってきたので、紹介です。 移動手段は車で、時期は5月頭のゴールデンウィーク。 どのくらいの時間がかかるのか、どういうコースで回ったのか、 みどころはどこなんだ、実際行ってみてどうなんだ、ってことが 今後行く方のお役に...

道東の旅行を計画している方のコースイメージ、

北海道道東の各観光地の雰囲気が伝わり、参考にしてもられえればうれしいです。

多くの写真と感想を書いているので見てくださいね。

 

移動手段は車で、時期は5月頭のゴールデンウィーク。

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ルート紹介2日目

網走発で知床をゴールにしてあります。

 

どこに行こう?

2日目の経由観光地は以下となってます。

・網走監獄

・オホーツク流氷館

・リスの森

・道の駅 はなやか小清水

・オシンコシンの滝

・道の駅 うとろ・シリエトク

 

 

網走市~網走監獄

網走監獄

博物館 網走監獄の基本情報はコチラ

住所 099-2421 北海道網走市字呼人1-1
開館時間 5月 – 9月 8:30 – 18:00
10月 – 4月9:00 – 17:00
(入館は閉館1時間前まで)

入館料金
大人1,080円
大学・高校生750円
小中学生540円
団体割引20名様以上 2割引
福祉料金540円
網走市民割引2割引
インターネット割引券で10%OFF

駐車場は無料。400台

 

網走監獄は割引券がある

割引券はスマホ画面の提示でもOKなので、必ず持っていこう

割引券へのリンクはこちら

 

網走に来たなら間違いなく行きたいところ「網走監獄」

網走で行くべき観光地と言えばやはり「網走監獄」これは間違いない。

 

網走市からの車の移動だと10分かからないくらい。

夏期間は朝8時半からオープンしているので、時間を有効に利用しよう。

場内は監獄ならではの独特の雰囲気。

ぜひ一度体感してほしい。

かなり広い敷地だが、施設ごとに貸傘があるので、

天気が悪く、雨が降っても網走監獄を訪れることは問題ないと思われる。

とても親切。

いろんなところにいる人形。とてもリアル。

明るい時はいいけど暗い時に急に見たらたぶんめっちゃ怖いと思う。

牢屋はいくつか入れるところがある。

めったにない体験なので、ぜひ入っておこう。

 

少ない看守で大勢の囚人を見るという難題をクリアするために作られた構造、

斜め格子はとても面白い。

過去の監獄だけではなく、

現在の網走刑務所で出されている昼食のサンプルや、牢屋のサンプルもみることができる。

 

網走監獄で食事をとるなら監獄食!

きれいな食堂です。

急に現代に帰ってきました。おしゃれですね。

網走監獄ホームページから引用

監獄食堂営業時間は10時から15時半。(LO14時半)

食堂では、あの監獄食を食べることができる。

せっかくだから食べてみよう!

 

もちろんそれ以外の普通のメニューもありますよ。

 

おいしかったです。網走ザンギ丼。

入館しなくても監獄食堂には入れるので、監獄食が気になる方はぜひどうぞ。

滞在時間は博物館と食堂含めて2時間半程度でした。

オホーツク流氷館

網走監獄からの移動距離は車で10分かからないくらい。近いです。

オホーツク流氷館の施設は新しいのか、ピカピカでした。

みどころは「流氷体感」と、「展望台」でしょうか。

 

オホーツク流氷館の基本情報はコチラ

営業時間 5月~10月 8時半~18時

11月~4月 9時~16時半

入場料 大人750円

高校生640円

小・中学生540円

駐車場 無料 150台

ちなみにレストランもあります。

レストラン・お土産|オホーツク流氷館
オホーツク流氷館のカフェレストラン360、ミュージアムショップをご紹介します。

 

オホーツク流氷館は入口からわくわくする造り!

入口から雰囲気がいいですね~

 

海の生き物に会える

水槽がいくつかあり、流氷関係?の生き物がいました。

 

 

流氷に触れる!マイナス15度

なんと、実際の流氷だそうです

マイナス15度なので、寒いです。

暖かい上着を貸してくれるので、わざわざ防寒具持っていかなくて大丈夫ですよ。

「濡れたタオルを室内で回して凍らせる」、体験もできます。

 

他にプロジェクションマッピングもいくつかありました。

 

展望台から

展望台からの眺めはこんな感じ。

見える景色は違うものの、サロマ湖展望台で十分かな!

サロマ湖展望台行かない方は楽しめると思うのでぜひ。

サロマ湖展望台についてはこちらも見てください。

道東観光旅行のおすすめコース、太陽の丘やサロマ湖展望台について紹介
札幌から知床を目指して行ってきたので、紹介です。 移動手段は車で、時期は5月頭のゴールデンウィーク。 どのくらいの時間がかかるのか、どういうコースで回ったのか、 みどころはどこなんだ、実際行ってみてどうなんだ、ってことが 今後行く方のお役に...

 

網走監獄がよくて比較してしまうせいか、ちょっと値段が高いなと感じた。

ただ、流氷自体はとても面白かったです。

流氷の見れない時期に行った場合なんかは特に流氷に触っておきたいですね。

オホーツク流氷館の滞在時間は1時間かからないくらいでした。

 

リスの森

アイスクリーム・ジェラートのお店です。

基本情報はコチラ

住所 099-2421 網走市字呼人418番地

営業時間 10:00 ~ 18:00(夏季最長)
10:00 ~ 16:00(冬季最短)

定休日 不定休(冬季は水曜日定休)
駐車場 完備

オホーツク流氷館からは、車で10分程度で行けたと思います。

 

少し遠回りになってしまいますが、時間に余裕があったので行ってみました。

ちょっと珍しいフレーバーがあるのが面白いですね。

上の画像は左からピスタチオ、アールグレイ、バニラ、だったような気がします。

他にもいろいろあるので、もしよければ寄ってみてください。

 

今回の記事では入れていませんが、網走の能取湖で潮干狩りをしました。

もしやってみたい!って方がいれば下記も見てください。

【2019年最新】網走市能取湖(のとろこ)潮干狩りの時期と駐車場、必要なもの
北海道の網走市の能取湖(のとろこ)で潮干狩りをしてきました。 潮干狩りの解禁日、駐車場情報について紹介です。

 

 

道の駅 はなやか小清水

最終目的地の知床までの移動がそれなりに長いので、途中で1度休みました。

駐車場はたくさんありました。

リスの森からの移動時間は30分程度です。

 

道の駅の裏側がそのまま駅になっていて、線路が通ってました。

 

看板はこんな感じ。

 

オシンコシンの滝

 

オシンコシンの滝はどこにあるのか

道の駅 はなやか小清水からオシンコシンの滝まで40分程度で着くと思います。

 

国道334号線をずっと進み、

左には広いオホーツク海、右側に「オシンコシンの滝」が見えてきます。

駐車場は無料。

滝のふもとには売店とトイレがあります。

 

 

近くで見れるのがすごい

近くまで行けるので迫力があります。

駐車場から歩いてちょっとした階段を上がるだけですぐ行けるのがうれしいです。

 

 

道の駅 うとろ・シリエトク

基本情報はこちら

住所 斜里郡斜里町ウトロ西186番地8(国道334号沿い)

休館日
年末年始(12/29~1/3)
開館時間
8:30~18:30(5月~10月)、9:00~17:00(11月~4月)
売店
8:30~18:00(5月~10月)、9:00~17:00(11月~4月)
レストラン
10:00~15:00

駐車場無料です。

 

おみやげも充実!施設もきれい

オシンコシンの滝からは、10分かかりません。すぐつきます。

建物はとてもきれいです。

知床が世界遺産になってから人がたくさん来るようになったんでしょうね。

ここの売店はかなり品ぞろえがいいので、知床のおみやげなら

ここでそろえてしまってもいいのではないでしょうか。

道の駅の名前についている「シリエトク」、これが知床の語源なんですね。

 

知床世界遺産センター

道の駅のすぐ隣には「知床世界遺産センター」があります。

色々なパネルが飾ってあり、面白いので時間がまだあれば行ってみましょう。

中はこんな感じです。

知床のクマや、キツネ、シカ等に説明があります。

 

この辺りはレストラン、コンビニ、ホテルがかなり充実しているので、

ここで一泊することをおすすめします。

 

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