北海道の網走市の能取湖(のとろこ)で潮干狩りをしてきました。
潮干狩りの解禁日、駐車場情報について紹介です。
能取湖では無料でアサリをとることができます。
行く方の役に立てる情報を残したいと思います
「のとりこ」ではなく「のとろこ」です。
網走の能取湖のどこで潮干狩りができるのか、場所の詳細
上図の能取湖の右側の薄い赤のラインの範囲が対象になってます。
グーグルマップでいうと下図赤い塗りつぶしのあたりです。
どこから能取湖に入れる場所があるのか?
緑矢印のように南から北へ進んでいくと左側に下図のように開けた場所が出てくるので、
そこから能取湖へ入れます。入る場所はいくつかありそうでした。
能取湖で潮干狩りをする際の駐車場
上図の矢印のあたりに「レイクサイドパーク・のとろ」に駐車場150台があるので
徒歩で移動すると少し距離がありますがそちらを利用しましょう。
おすすめはできませんが、私が行った際には通る車もほぼないせいか、
能取湖に入れるそばに路上駐車をしている方がかなり多かったです。
(むしろ中に入っている車もいました(笑))
網走市能取湖で潮干狩りはいつからできるか
ゴールデンウィークでしたが、とても快適でした。
期間は2019年4月15日から解禁です。
2019年7月15日までの期間と、
10月1日から10月15日 の期間となっています。
※ 7月16日~9月30日は採捕禁止
平成30年9月1日に能取湖が漁業法上の海面に指定されることに伴い、7月16日~9月30日(平成30年度は9月1日~9月30日)の期間、アサリの採捕が禁止となります。
平成30年9月1日以降、開放区の遊漁で使用可能な「くまで」の使用が禁止となります。
能取湖で潮干狩りをする前に時間帯を確認
潮の満ち引きによって潮干狩りができる時間帯が決まってきます。
満潮、干潮について、気象庁のホームページで確認することができます。
気象庁のホームページで潮汐を確認しよう(押下で移動します)
行く前にはどの時間帯がベストなのか、必ず事前に確認しておきましょう。
もちろん天気も確認しましょう。
網走市能取湖で潮干狩りをするならルールを守ろう
潮干狩りにはルールがあります。下記を必ず守りましょう。
下記は能取湖の潮干狩りについてのルールです。
アサリの潮干狩りは、西網走漁業協同組合のご好意により開放されていますので、ゴミは捨てない・小さいアサリは捕らないなどモラルある行動をお願い致します。
また、能取湖にはアサリの他にホタテ貝・ツブ・カキ・ウニ・ホッキ貝などが生息していますが、いずれも漁業権が設定されています。これらを採捕すると、密漁行為として罰せられますので、アサリ以外の貝は絶対に採らないようお願い致します。能取湖は2018年9月1日に漁業法上の海面に指定されたことに伴い、北海道海面漁業調整規則が適用されることになり、「くまで等の剥具」等の道具の使用が禁止されています。
しかし、西網走漁業協同組合が実施する漁場耕耘事業に参加していただくことで、「くまで等の剥具」(幅20cm以内かつ長さ50cm以内のものに限る)を使用することができます。
能取湖で潮干狩りなら必要な持ち物と道具を確認しよう
・バケツ
・長靴
・汚れてもいい服、タオル
・軍手
・網
・イス(小さいものでOK)
・クーラーボックス
上記があればとりあえず大丈夫でしょう。
コメント
能取(のとろ)湖のアサリ潮干狩りは4月15日から解禁となります。
解禁期間 4月15日 ~ 7月15日
10月1日 ~ 10月15日 ※ 7月16日~9月30日は採捕禁止
平成30年9月1日に能取湖が漁業法上の海面に指定されることに伴い、7月16日~9月30日(平成30年度は9月1日~9月30日)の期間、アサリの採捕が禁止となります。
上記指定に伴い、平成30年9月1日以降、現在、開放区の遊漁で使用可能な「くまで」の使用が禁止となります。