PC環境を整備して作業の生産性効率化、デスクの仕事を捗るようにしよう

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PC作業は環境を整備し効率化すると、仕事は捗る

PC作業が捗る、生産性を上げるには作業場(デスク周り)を整備することが大切です。
小さな時間の効率化は長い目で見ると大きな成果が出ます。

PC作業環境を整えて、効率を上げるために必要なものを紹介します。

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狭い机でキーボードを収納し、作業スペースを広げ効率化

パソコンで調べながら勉強や記録をするときに
机が狭く邪魔なディスプレイやキーボードが収納できたらいいなと感じませんか。

毎回片づけるのも面倒です。

幅のない机を利用している方のために机を広くする方法があります。
「ディスプレイの下に空間を作る」ということです。

ディスプレイとキーボードの重なる部分をスペースとして稼げます

キーボードの下に空間を確保。

キーボード収納し空間を確保。

 

ディスプレイ台に筆記用具や付箋、時計などの小物をついでに乗っけてしまうことも可能です。

上の画像では金属製のものを利用していますが、何でもいいです。
支えになるものと、ディスプレイを乗せる天板さえあればいいのです。

 

見た目さえ気にならないならボックスティッシュを両端において
その上に厚めの段ボールでも乗せちゃってもいいでしょう。
※安定するものを使いましょう。

100円ショップで材料を集めて作っちゃうのも面白いと思います。

私が愛用しているのはこちら。

あなたへのおすすめ記事

 

足置き場であるフットレストを決めて姿勢を正して効率化

 

モニタとの調整もあるため、地面に合わせるのではなく
リラックスして足を置ける高さに足場を調整するといいです。

段ボール等をつぶしてちょうどいい角度にすることで
自分のしっくりくる高さ、角度を確認しましょう。

お金に余裕があればフットレストを購入しましょう。
イス自体にフットレストがついているものあります。

 

効率化のためにPCのディスプレイを増やす

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マルチディスプレイと言われるものです。
画面が1つか2つかというと効率が段違いです。

何かを参照しながら作業ができたり、画面表示を切り替える必要がないので
ストレスも軽減されます。

 

ディスプレイを置く場所の確認や、
PCにディスプレイを接続できるかを事前に必ず確認しましょう。

 

前傾するPC用の椅子を利用して集中力を上げる

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作業に没頭する際、いつの間にか画面と顔が近くなっていた経験、ありませんか。

仕事、デスクワークに集中できる姿勢というものは存在します。

 

ワーキングチェアの中には中注できる姿勢を作る「前傾」状態を作れるものもあります。
イスを用意するしかないのですが、気づくと前のめりになっていた経験のある方なら

その効果を想像することは難くないでしょう。

 

「前傾イス」なんかで検索していただけると色々出てきます。

私のオススメはハーマンミラーのセイルチェア。
7年ほど使っていますが、まだまだ使い続けられます。

フットレストがついているものならエルゴヒューマンがオススメです。

 

トラックボール・ワイヤレスマウスで疲労、ストレス軽減

 

通常のマウスはマウスそのものを動かしてポインタが動きます。

トラックボールは球体がマウスについており
それを指で動かすことでポインタを動かします。

つまり、マウスそのものを動かす必要がないため、
手の動作を最小限に抑えることができます。

マウスの位置を気にする必要がなくなります。
手の疲労を和らげることもできます。

 

電池やバッテリーは必要になってしまいますが
有線ではなくワイヤレスであると更に効率が上がるでしょう。

線があるということで発生するストレスは確実にあります。

 

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